浮気・不倫調査ブログ
・単身赴任中の浮気調査－4
到着出口より、笑顔で手を振っていた外国人がキャリーバックを引きながら出てきました。
対象者と接触して、抱き合っています。
普通の関係では無いのが良くわかります。
次からの記載は、浮気相手にしますね。
しかも浮気相手の会話が・・・・・・・・・私達と同じくらい日本語話していますけど？
一つ考えられるのは、日本滞在が長くて何かしらの理由で母国に帰国し、
日本に戻ってきた感じですかね、私の推理ですが・・・。
対象者と浮気相手は、対象者車輌に乗り動き出しました。
浮気相手は、対象者におみやげ的な袋を渡していましたので、先ほどの推理は間違いないかもですね。
車で走ること数時間、ある住宅街のアパート前で対象者車輌が停まりました。
対象者車輌より、対象者と浮気相手が降り荷物を部屋に運ぶ姿を確認しました。
状況からして、浮気相手の自宅で間違いないでしょう。
荷物を運び入れた後、対象者と浮気相手は再び対象者車輌に乗車して動き出します。
繁華街のコインパーキングに車輌を停めて、対象者と浮気相手は手を繋ぎながら歩いていきます。
やはり、完全に浮気相手ですね。予想はしていなかった浮気相手ですが。
繁華街で、二人はお寿司屋さんに入り食事をしています。
生の魚を食べられるなんて、浮気相手はやはり日本に慣れていますね。
食事を終えた二人はお酒も呑んでいるのでしょう。
車輌代行業者を頼み、対象者車輌を代行業者に運転してもらい、浮気相手宅方面へ向かいます。
その後、アパートの駐車場に車を止めると、浮気相手宅に二人とも入りました。
対象者がそれから出てきたのは、朝方で手にはお弁当を持っています。
しかも、仕事に行く服装をしています。
浮気相手宅にすでに服も置いているようです。
それから、毎日対象者は浮気相手宅に帰宅しており、浮気調査としては十分な証拠が撮れました。
浮気相手は、周辺の工場で仕事をしている姿も確認し、名前も国籍も判明しました。
今回の調査は、浮気相手と接触するまでに時間はかかりましたが、
調査はやってみないとわからない、ご依頼者がもし諦めてしまっていたら、
真実は不明のまま調査も終了していたかも知れません。
これが、対象者が単身赴任中の浮気調査の実話のお話でした。
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